女性用男性用育毛剤の違い

育毛剤ならどれも同じと思っていませんか?実際女性と男性の薄毛の原因は大きく違います。

そのため使う育毛剤も女性用と男性用に分かれてきます。その違いを比較してみました。

男性用と女性用で育毛剤に違いはある?女性の薄毛の原因

女性の薄毛の原因は女性ホルモンの減少が主な理由です。特に女性ホルモンの中のエストロゲンが減ってしまうことで髪の毛が痩せてしまい抜け毛や薄毛を発症します。またエストロゲンが減るということは自律神経のバランスも乱れ、さらには血行も悪くなります。

それが女性の薄毛の主な原因です。また女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがありこの両者が交互にさようしますが、エストロゲンが減ることでプロゲステロンの働きが優勢となってしまいます。

プロゲステロンには皮脂を多めに分泌したり汗を多くかいたりなどの作用があります。しかしエストロゲンが減ってしまっていることでこのバランスが取れず頭皮環境が悪くなってしまいます。

そうしたことから女性の育毛剤は

1 女性ホルモンの代用

2 頭皮環境を整える作用

これらの作用が最低限必要となります。

男性用の育毛剤

一方男性の薄毛の原因は主に男性型脱毛症AGAです。

その根本なる原因が悪玉男性ホルモンであるジヒドロテストステロンの作用、5αリダクターゼとテストステロンが結合しできてしまいます。5αリダクターゼには1型と2型がありそれぞれの作用でできたジヒドロテストステロンは男性の生え際や頭頂部の毛乳頭にある受容体と結合し髪の毛の成長を止めてしまい抜け毛薄毛を発症します。

ですから男性用育毛剤に必要なのは

1 男性ホルモン抑制成分

2 頭皮環境を改善成分

これらの作用が第一となります。

つまり女性用の育毛剤と男性用の育毛剤はそれぞれのホルモン作用や頭皮環境に適したものを使用することが望ましいということです。女性用育毛剤を使用するとき男性ホルモン抑制成分なんていらないですよね。そういった違いがあります。

男女兼用の育毛剤もある?

育毛剤はそれぞれの原因に似合わせて選んだほうがよいのですが世の中には男女兼用の育毛剤も数多くあります。それらの作用が果たしてどのくらい有効なのかというと、すでに抜け毛や薄毛を発症している方にはあまり有効で無いことが言えます。

男女兼用の育毛剤は男女それぞれに合わせて作られているためどっちにも特化した部分がありません。従って抜け毛や薄毛予防に使用するのはよいのですがあくまで予防程度のお効果だと思っていたほうがよいでしょう。

女性と男性では脱毛のメカニズムに大きな違いがあります。

男性型脱毛は、額の生え際や頭頂部など、局所的に薄毛になるのが特徴です。女性の場合は、頭部全体的に薄毛になっていきます。男性は男性ホルモンの影響、女性は女性ホルモンの影響を受けることが主な原因です。若い女性の抜け毛には、貧血などの栄養不良が絡んでいることがあります。

このように、男性と女性とでは脱毛の原因が異なるため、育毛剤の内容成分も異なります。男女兼用で使用できるタイプもありますが、男性用と女性用の育毛剤の違いを理解しておいたほうがよいでしょう。

女性用育毛剤は栄養成分が主流

女性用の育毛剤には女性ホルモンの代用成分に加え頭皮に必要な栄養素が豊富に含まれています。それらの栄養素は頭皮環境を整え頭皮の老化を抑え髪の毛の寿命を延ばします。また産後の抜け毛もこの豊富な栄養素のおかげで最小限に食い止めることができます。

女性用育毛剤には、保湿剤・栄養成分がたっぷり女性用の育毛剤にはさらに保湿成分もたくさん含まれています。

特にコラーゲンは毛髪を生成するにには必須成分です。抜け毛薄毛の原因となる頭皮乾燥を抑えさらに毛髪に必要な毛細血管もコラーゲンからできています。さらにヒアルロン酸などの成分で頭皮の肌バリアを促進します。

まとめ

このように女性用育毛剤と男性用育毛剤は薄毛の原因が男女で違うように育毛剤もまたそれぞれに違うということです。

男性用育毛剤についてはこちらで詳しく説明しています。

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